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「ワンテーマ・サイトでインパクトのあるイベントを実現」

企業単位、組織単位でドメイン名をもち、ひとつのサイトを運営するというのがインターネットの基本的な考え方でした。しかし、インターネットの役割が多様化し、ウェブ上の情報の賞味期限が短くなりつつある現在、製品やサービス単位、あるいは期限限定のサイトが注目されています。ドメイン名取得からサイト構築、管理まで、ワンストップソリューションが用意されているホスティングは、そんなフットワークの軽い、個性的なサイトの運営にぴったりです。
期間限定サイト

属性型JPドメイン名とよばれる「.CO.JP」は、1社にひとつしかとれません。しかし、「.COM」「.JP」ならそんな制約はありません。ブランド名や商標と同様、企業の顔、財産として長く大切に使っていくドメイン名とは別に、イベントごと、プロジェクトごとに期間限定で使い捨てるドメイン名を別に用意し、使い分けると、さまざまなニーズに柔軟な対応がとれます。ホスティングならサイトが必要な期間だけ利用し、イベント終了後に解約する短期利用も簡単です。



期間限定サイトの例 アーティストが新譜のプロモーションにバーチャル・ライブハウスを開設
缶コーヒーの新製品にシリアルナンバー入りのシールを貼りウェブ上で抽選
大学のゼミが共同研究に関するサイトを1年間限定で公開

[ポイント]  目的を絞ったサイトはSOHOにもぴったり
ホスティングを使えば、会社案内のようなインパクトのないサイトではなく、個性的でテーマを絞ったサイトが作りやすくなります。会社ではなく、得意分野をアピールしたい個人商店や教室、各種サービス業にもワンテーマ・サイトがぴったりです。

[ポイント]  立ち上がりの早さと管理のしやすさ
社内のコンピューター環境と独立して利用できるホスティングなら、サイトを立ち上げると決めてから最短1日でサーバーを公開可能。複数のサイトが必要な場合も、サイト(ドメイン名)の数だけ契約すれば簡単に対応できます。

[応 用]  シングルURLでPC用サイトと携帯用サイトを振り分け
シングルURL機能やドメインポインタを使えば、ひとつのURLへのアクセスを、利用者の端末に応じてPC専用サイト、携帯専用サイトへと自動的に振り分けられます。複数のドメイン名を使い分けながら連携させる新しい発想があれば、利用範囲が広がるでしょう。
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